ホームヘルプサービス 愛(いと)

介護保険法保険給付対象サービスの利用者(要介護者、要支援者)、障害者総合支援法給付対象サービス利用者の社会参加を促進するためにサービス提供責任者が計画書を作成し、居宅サービスまたは外出のための支援サービスを行うことで、居宅において自立した生活を営めるよう必要なサービスを行っています。

事業所名の愛(いと)は、居宅にて家族のように大切に思いを持ち続けるよう゛愛しい゛から命名されています。

同行援護サービス

同行援護では、視覚障害者の希望に合わせて、ヘルパーの視覚でキャッチした情報をお伝えする情報支援が主となります。
視覚障害者が安心して安全な移動が出来るよう、ヘルパーは支援します。そして、見える情報だけではなく、季節感や風景がイメージしやすいよう工夫して情報をお伝えしています。
視覚障害者の方はヘルパーの肩や腕から道路などの環境の状況が、情報として伝わってきます。
同行援護ではヘルパーは、視覚障害者の半歩または一歩前を歩きます。
同行援護を利用し、ヘルパーと一緒に公園をウォーキング。筋力アップで健康を維持。
ヘルパーと楽しく会話しながら、ウォーキングのスピードアップ。
ウォーキング中、リハビリでホラ貝を吹いている男性とコミュニケーション。
物知りの視覚障害者の方のお話はヘルパーも参考になります。
 

身体介護サービス

晩酌

 

ベッドから車いすに移乗し、今から楽しい晩酌の時間です。

食事の準備

 
 

食事の準備は利用者さんの好みに合わせて作り、健康も考えて毎日元気が出るように配慮しています。

食事介助

 
 

食事は野球観戦を見ながら楽しく食べられるように介助します。

口腔ケア

 

就寝介助の前に歯磨きで口腔ケアを行います。

服薬塗り薬

服薬や塗り薬は利用者さんと確認しながら行います。

車椅子からベッドへ移乗

 

車いすからベッドに移乗する時は利用者さんのタイミングに合わせてヘルパーが合図の声かけを行います。

就寝介助

 

就寝介助はゆっくり眠れるよう寝る姿勢を利用者さんに確認しながら介助します。

家事援助サービス

健康管理

 
 

家族の健康管理は主婦の大事な家事の一つです

材料

 
 

献立の材料は移動支援を利用して買い物に行きます。メニューを考えたり、買い出しに行ったり、賞味期限を確認するなど毎日の家事をこなしています。

包丁さばき

 
 

野菜やお肉、魚介類をまな板の上で、包丁を使って切るのも出来るところは全て利用者さんが行っています。

キッチンスケール

 
 

衣のタネはレシピを見ながら、キッチンスケールで計って作っています。

調理の補助

 
 

調理の補助も利用者さんに教えてもらいながら行います。調理器具は使いやすいよう工夫されている色々な物があり、ヘルパーが初めて使う道具もあります。

献立や調理の工程

 
 

献立や調理の工程は利用者さんが主体です。お手伝いする時は「こんな感じで大丈夫ですか」など確認しながら進めます。

衣付け

 
 

えびカツの衣付けの手つきも慣れたもので、見た目もキレイで栄養満点です。

ねこのみおちゃん

 
 

ダイニングテーブルの下で安全確保中のねこのみおちゃん(ロシアンブルー)

ねこのりつちゃん

 
 

何が始まったのかなと様子を見ながら、待機中のねこのりつちゃん(ミックス)

家事援助

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